寒霞渓紹介

ホーム > 寒霞渓紹介

瀬戸内海国立公園 寒霞渓(かんかけい)

四季それぞれに織りなす大自然の豊かさに恵まれた、瀬戸内海国立公園の中心地小豆島。
そのほぼ中央に位置する寒霞渓(かんかけい)は、島の最高峰星ヶ城と四方指の間にある渓谷。
寒霞渓はおよそ1300万年前の火山活動によってできた安山岩、集塊岩などの岩石が長い年月の地殻変動や侵食により、そそりたつ奇岩怪石の絶景をつくりあげた。

変化にとんだ渓谷は、日本三大渓谷美のひとつとして称され小豆島が誇る景勝地となっている。
目のさめるような初夏の新緑、夏の碧、深まりゆく秋とともに山全体が燃えるように染まるその色彩のあざやかさに、思わず目を奪われ、感動の渦のなかに魅きこまれて行く。やがて訪れるモノトーンの冬、落葉した木々から顔を出す石の表情にも魅力は尽きることがない。

深い渓谷を行くロープウェイから望む、瀬戸内海の素晴らしい景色も見逃すことはできない。
登山道をゆっくり歩きながら、珍しい動植物に会えることも楽しみのひとつになる。

寒霞渓マップ

ハイキング

寒霞渓には表12景、裏8景、小豆島最高峰の星ヶ城への登山道があります。
片道約1時間かけて歩く登山道からは、長い年月によって創りだした奇岩怪石の表情や自生した植物を間近で観察することができます。
体力に合わせて上りはロープウェイ、下りはハイキングというコースもおススメ。(逆コースでもO.K)
地上からと空中からと寒霞渓を完全制覇!自然を満喫しながらのんびり過ごすスローな島旅プランです。

注意点

十分な準備と健康管理、安全の確保等、自己の責任において行動してください。
寒霞渓一帯は国立公園特別地域に指定されています。美しい自然景観をそのまま維持していくため次のルールをお守りください。
・動物の捕獲、植物の採取等は禁止されています。
・火気の使用は厳禁となっています。
・ゴミは各自で持ち帰りましょう。

A.寒霞渓表登山道

所要時間:1時間 距離:2km

表12景をめぐるゆるやかなコース

途中見ることが出来る 寒霞渓表12景

  • 四望頂

    四望頂

  • 女羅壁

    女羅壁

  • 烏帽子岩

    烏帽子岩

  • 荷葉岳

    荷葉岳

  • 層雲壇

    層雲壇

  • 画帖石

    画帖石

  • 玉旬峰

    玉旬峰

  • 蟾蜍岩

    蟾蜍岩

  • 老杉洞

    老杉洞

  • 錦屏風

    錦屏風

  • 紅雲亭

    紅雲亭

  • 通天窓

    通天窓

B.寒霞渓裏登山道

所要時間:1時間 距離:1.8km

裏8景をめぐるコース

途中見ることが出来る 寒霞渓裏8景

  • 鹿岩

    鹿岩

  • 松茸岩

    松茸岩

  • 幟岳

    幟岳

  • 石門

    石門

  • 石門洞

    石門洞

  • 大亀岩

    大亀岩

  • 二見岩

    二見岩

  • 螺貝岩

    螺貝岩

C.星ヶ城登山道

所要時間:1時間30分 距離:2.3km

小豆島の最高峰星ヶ城山へと続く山上のコース

寒霞渓(神懸山)のあゆみ

(内海町史年表より一部抜粋)

古墳文化時代(300年頃) 応神天皇の行幸
天保 2年(1831) 阿波の文人、貫名海屋が来山。神縣山の風景を杜甫の詩にちなみ「浣花渓」と称する。
明治11年(1878) 讃岐出身の儒学者藤沢南岳によって、はじめて『寒霞渓』という雅名が選定された。
明治31年(1898) 神懸山保勝会が発足した。
明治32年(1899) 皇太子殿下(大正天皇)寒霞渓山麓で遊猟をされた。
明治43年(1910) 神懸山保勝会は大阪毎日新聞記者、太平洋画会会員などを招聘し島を宣伝させた。
明治44年(1911) 北白川宮能久親王妃、寒霞渓を探勝された。
大正 7年(1918) 東久迩宮稔彦王殿下が、寒霞渓を探勝された。
大正11年(1922) 摂政宮殿下(後の昭和天皇)、久邇宮邦彦王殿下が寒霞渓を探勝される。
神懸山保勝会が「神懸山志」を刊行。
大正12年(1923) 神懸山(寒霞渓)が国の名勝に指定された。
大正12年(1923) 久邇宮邦彦王、同妃、良子女王、信子女王各殿下
丸金醤油ご視察の後、寒霞渓を探勝された。
昭和 4年(1929) 大阪商船寒霞渓遊覧船「鳴門丸」が毎日就航(草壁港)
昭和 7年(1932) 寒霞渓山バス(上村まで)が開通することになった。
昭和 9年(1934) 寒霞渓を中心とした瀬戸内海国立公園が制定された。
(国立公園指定第1号)
昭和15年(1940) 星ヶ城跡が、県の史跡に指定された。
昭和24年(1949) 関西汽船の寒霞渓観楓船が大阪-草壁港就航再開
昭和26年(1951) 関西汽船がもみじ特発船を増便した。
昭和27年(1952) 義宮殿下来島、寒霞渓等を巡行された。
昭和31年(1956) 阿豆枳神社復興奉賛会が創設された。(佐伯輿之吉)
昭和32年(1957) 星ヶ城阿豆枳神社本殿が完成。寒霞渓の日本猿群が県の天然記念物に指定された。
昭和38年(1963) 寒霞渓ロープウェイ開通
昭和41年(1966) 高松宮ご夫妻来島、寒霞渓等を探勝された。
昭和43年(1968) 四国新聞社「さぬき百景」に寒霞渓が選ばれた。
昭和45年(1970) 寒霞渓有料ドライブウェー(ブルーライン)開通
昭和47年(1972) 星ヶ城が、県の史跡に指定された。
昭和56年(1981) 寒霞渓有料ドライブウェーが、県道に移管され、無料となる。
昭和58年(1983) 朝日新聞社と森林文化協会の「21世紀に残したい日本の自然百選」に寒霞渓が選ばれた。
昭和60年(1985) 高円宮憲仁親王ご夫妻が、寒霞渓で「もみじ」を植樹された。
朝日新聞社と森林文化協会の「21世紀に残したい日本の自然百選」に星ヶ城が選ばれた。
平成 元年(1989) 四国新聞社「さぬき伝承百選」に寒霞渓が選ばれた。
平成16年(2004) 瀬戸内海国立公園制定70周年
平成25年(2013) 寒霞渓ロープウェイ開通50周年
平成26年(2014) 瀬戸内海国立公園制定80周年
平成26年(2014) ミシュラン・グリーンガイド四国に寒霞渓が一つ星として紹介された。


本日の運行状況

2016.08.31
ロープウェイは通常どおり運行しております




寒霞渓ロープウェイの口コミは
トリップアドバイザーより提供を受けています。
  • 大人も子供も楽しめちゃう!小豆島でワクワク空中さんぽ
  • 小豆島観光前にチェック!小豆島の天気予報
  • 季節の花 寒霞渓の四季折々の花をご紹介
  • フォトギャラリー 観光地として愛される寒霞渓の美しさを写真でご紹介

Pagetop